技術忘備録:Hyper-Vに嫌気がさしたのでESXi4.1にv2v&乗り換えてみた

2月 13th, 2011 · No Comments

実はInstallManiax3の特典でHyper-Vを1年利用するという制限付でサーバー(NEC Express 5800/S70)をもらったので表でWindows WebServer 2008 R2 裏でFreeBSDを動かしていたのですが、

  • ネットワークの速度でない
  • VHD壊れすぎ
  • USB/PCIパススルーマダー?

という残念仕様でずっと使い続けていたわけですが、もう1年経ったのでゴールしていいよね・・・?というわけで乗り換えをしてみました。

下準備:VHDの変換

まずHyper-Vで動かしているサーバーが使ってるVHDをどうにか取り出します。
Hyper-VはNTFSディスクで動いているので電源落としてHDDを引っこ抜き、Windows7に認識させて強引に抜き出し。
その後Starwind v2vImage ConverterでVMDKイメージに変換。
本当は本家vConverter Standaloneで変換できるみたいなのですが、それぞれがサーバーとして機能してないと使えなさそうだったので、こちらを利用しました。全然スタンドアロンじゃないじゃん!w

そしてここから本当の地獄が始まる…

  1. NIC問題

    予想はしていたのですが、一応サーバースペックなので大丈夫だろうとかタカをくくってたらあっけなく引っかかりました。
    Vmwareのページ覗いてみたら一応4.1から対応とか書いてあるのに・・・> Broadcom 5874M
    一応カスタムドライバとかoem.tgz作ってみて悪あがきはしてみたのですが、うまくいかず、amazonでPWLA8391GTをぽちり。しくしく…
    #↑の作業だけで1日潰した…

  2. /dev周りが総とっかえ。

    翌朝(!)、NICが届いたので装着、ESXi4.1のインストール。
    昨日のハマりっぷりが嘘みたいに一瞬で終わる。どういうことなの…
    リブートしてネットワーク周りの設定を済ませた後、VMware vSphere Clientで接続。
    そしてFastSCPで変換しておいたVMDKイメージを転送。40GBでだいたい3.5hぐらい。
    だいたい同じ構成のVMを作ったあとVMDKをマウント
    そして仮想マシンのパワーオン!
    ずらずらとブートシーケンスが流れた後

    mountroot >

    o…rz
    とりあえず何もしないことには始まらないのでサンプルで出てた ufs:/da0s1a をタイプ

    mountroot> ufs:/da0s1a
    #

    認識したー!

    何が原因だったかというと、 Hyper-VではHDDがIDEとして認識されていたため

    /dev/ad*s**

    としてマウントされていたのですが
    ESXiではSCSIになってしまうため、

    /dev/da*s**

    となってしまうのですね。結果/etc/fstabの記述通りに読み込めずにrootの位置を教えろなんて言いだしたわけです。
    なのでそのあと

    # mount -u /
    # mount /dev/da0s1* /usr
    # vi /etc/fstab

    としてfstabを再編集
    ついでに確認したらEthernet interface周りの名称も変わっていたのでrc.confも書き換えて再起動。マルチユーザーモードで無事復旧したのでした。

Tags: 技術ログ · 更新 ·

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